1988-12-16 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号
この予算委員会で我が党の松本善明委員が当時の稻葉国務大臣に対して次のようにお尋ねをしております。 この国会での偽証について捜査当局、法務省、検察当局の考え方、根本的な考え方についてまず伺いたい 稻葉国務大臣は、 国会での偽証は、国会に対する侮辱でありますから、重大な犯罪と考え、厳重にこれを処断しなければならぬというのが基本的な姿勢でございます。
この予算委員会で我が党の松本善明委員が当時の稻葉国務大臣に対して次のようにお尋ねをしております。 この国会での偽証について捜査当局、法務省、検察当局の考え方、根本的な考え方についてまず伺いたい 稻葉国務大臣は、 国会での偽証は、国会に対する侮辱でありますから、重大な犯罪と考え、厳重にこれを処断しなければならぬというのが基本的な姿勢でございます。
○川本委員 そこで、先ほど労働大臣が言われましたように、この問題は、まず基本的な人権にかかわる問題である、こういうことですが、これは昨年五月十八日の内閣委員会における和田貞夫議員の質問のときにも、当時の稻葉国務大臣が答弁しておられるわけです。「新憲法施行後三十年になってなおかつ人権擁護に関する諸立法がかくのごとくルーズであるといういい実例であると私は思います。
○稻葉国務大臣 十三から五を引きますから、八ということに相なるかと思います。
○稻葉国務大臣 確信を持ってお答えいたします。そのとおりです。
○稻葉国務大臣 責任を負えないですな。
○稻葉国務大臣 報告を受けました。
○稻葉国務大臣 お説のとおりです。
○稻葉国務大臣 国法に触れることが表現の自由とは思いませんね。
○稻葉国務大臣 知らぬですな、知らない。
○稻葉国務大臣 貴見のとおりです。
○稻葉国務大臣 そうでした、一つ忘れました。煙も、においも、気もない、こういうことです。
○稻葉国務大臣 田中さん、特に御注意があるんですから、引っ込めますよ、それは。
○稻葉国務大臣 人権に関係があると私は思います。
○稻葉国務大臣 御批判を受けましたが……
○稻葉国務大臣 そうではございません。
○稻葉国務大臣 こちらはわかりません。
○稻葉国務大臣 お説のとおりであります。
○稻葉国務大臣 時期尚早である。
○稻葉国務大臣 そういうことです。
○稻葉国務大臣 稻葉さん、近くロッキード調査特別委員会が開催されますから、お待ち申し上げております。
○稻葉国務大臣 中間報告をいたすまで、内容については一切申し上げかねます。
○稻葉国務大臣 それは確定判決で、だれでも見れるのですから、どうでしょう、提出しなくてもごらんになったらいかがでしょうか。提出せよと仰せられれば提出いたしますよ。
○稻葉国務大臣 そのとおりです。お説のとおり、貴見のとおりです。
○稻葉国務大臣 まだやっておりませんのです。
○稻葉国務大臣 結構でしょう。
○稻葉国務大臣 基準が決まって要求があれば、最善の御協力を申し上げるとしばしば申し上げているとおりです。
○稻葉国務大臣 基準が決まらなければいつでも公開できる態勢にありませんね。
○稻葉国務大臣 貴見のとおりでございます。
○稻葉国務大臣 まだ確認をされておりません。
○稻葉国務大臣 確認されておりません。
○稻葉国務大臣 そのとおりです。
○稻葉国務大臣 きょうは九月二日でございますから、いつごろまでを早々と言っているのか知りませんけれども、早々、普通そういう言葉を使いますから、間もなくみんな終わる、そして何人であるにかかわりませず、こういうことでございます。
○稻葉国務大臣 政治献金のすべてが賄賂性を持っているとは思いません。私も政治献金を受けたことはたびたびありますが、賄賂などを受け取ったことはありません。
○稻葉国務大臣 十二月までは間に合うでしょうと思いますが、とうだろう——わかりませんそうです。
○稻葉国務大臣 全くそのとおりでございます。
○稻葉国務大臣 そのとおりですね。
○稻葉国務大臣 存じませんです。
○稻葉国務大臣 差し支えない範囲において協力することは、議長裁定において決められておることですから、当然でございますね。
○稻葉国務大臣 あなたの御真意はよくわかりました。私は誤解しておりました。
○稻葉国務大臣 現場におって聞いておれば、ひっかかったかもしらぬですね。
○稻葉国務大臣 そう思っております。
○稻葉国務大臣 お答えいたしかねます。
○稻葉国務大臣 結構ですね。
○稻葉国務大臣 私はそう信じておりますね。
○稻葉国務大臣 事実ではございません。
○稻葉国務大臣 よろしゅうございます。
○稻葉国務大臣 直接には警察の任務と心得ます。
○稻葉国務大臣 絶滅のいいチャンスだと思います。
○稻葉国務大臣 経験をしておりません。